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Yusuke Ishimaru Y
Yusuke Ishimaru Y

Team Kadowakamatsu from Hiratsuka city.
Joined in 2025
Responsibility: Property management

石丸 悠介

平塚市出身 2025年入社 担当領域:プロパティ・マネジメント

Team Kadowakamatsu from Hiratsuka city.
Joined in 2025
Responsibility: Property management

Profile

神奈川県平塚市出身。高校を一年で中退した後、親の勧めで大検を取得。猛勉強の末に「東海大学建築学科」へ入学する。卒業後、ベンチャーのリフォーム会社に勤めるが、恩師から誘いで大学院へ進学。学士号取得後、藤沢市役所へ入職し、公共施設の営繕や住宅関連業務を幅広く担当する。その後、マーケットを通じて増田に出会い、「角若松」へ入社。

一級建築士
建築基準適合判定資格者
宅地建物取引士
ビアテイスター

Personal Radar Chart

影響を受けたヒト・モノ・コト

A
武田勝頼
B
白洲次郎
C
Ruth Bader Ginsburg
D
Harrison Ford
E
石丸煕

Personal Questions

Interviewd by Tomohiro Kaji, Keisuke Matsuda

たどり着いたのは、
「街づくり」の面白さ。

Question 1

人生のターニングポイントは?

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大学で、「日本建築史」を専門とする小沢朝江教授に出会ったこと。私は運良く研究室の第一期生でしたが、以降は超優秀な生徒しか入れなかったようです。ゼミでは、藤沢市内に現存する唯一の店蔵「旧桔梗屋」を研究し、そこから昔の町並みを調査して学士論文にまとめました。もともと日本史の先生をしていた父の影響で歴史が好きでしたし、曲がりなりにも建築を学んできたので、じぶんの背景とものすごくフィットした感覚がありました。

Question 2

好きな/大切なものは?

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“B-Boy”というほど熱中していたわけではないのですが、高校時代からヒップホップが好きでした。友達からの影響もありましたし、もう少し上の世代が騒いでいたところを背伸びして覗いていたような感覚ですが。未だに影響を受けていて、良い意味で大人になれない部分、アンダーグラウンドを好む部分はじぶんの中に残っています(笑)。「ハウス・オブ・ペイン」、「ノーティー・バイ・ネイチャー」は、折に触れて聴いちゃいます。

Question 3

「角若松」での仕事や役割は?

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不動産の管理や運営を行う、「プロパティ・マネジメント」が主な担当領域です。そもそもそこに携わりたいというのが、一番の入社動機でした。今後は「横丁」の開発なども控えていますが、大きい開発だけではなく、小さくてもインパクトのある事業に取り組みたいと考えています。個人的にやりたいのは、“中途半端なサウナ”。適度にオシャレすぎず、料金も高すぎなくて、心地いい。そんなご当地サウナを藤沢にもつくりたいです!

Question 4

思い描く「藤沢」の未来像は?

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以前から強く感じていたのは、「藤沢」の説明の難しさ。「鎌倉」はイメージできるのに、「藤沢」では相手に伝わらない。たとえば、海外を例に挙げても「メルボルン」、「コペンハーゲン」、「シアトル」のように、名前を聞いただけでブランドが想起される都市はたくさんあります。そうなり得るポテンシャルは間違いなく秘めていると思いますので、藤沢の固有名詞が強くなるように、不動産開発を通じて力を持たせていきたいです。

大学で、「日本建築史」を専門とする小沢朝江教授に出会ったこと。私は運良く研究室の第一期生でしたが、以降は超優秀な生徒しか入れなかったようです。ゼミでは、藤沢市内に現存する唯一の店蔵「旧桔梗屋」を研究し、そこから昔の町並みを調査して学士論文にまとめました。もともと日本史の先生をしていた父の影響で歴史が好きでしたし、曲がりなりにも建築を学んできたので、じぶんの背景とものすごくフィットした感覚がありました。

“B-Boy”というほど熱中していたわけではないのですが、高校時代からヒップホップが好きでした。友達からの影響もありましたし、もう少し上の世代が騒いでいたところを背伸びして覗いていたような感覚ですが。未だに影響を受けていて、良い意味で大人になれない部分、アンダーグラウンドを好む部分はじぶんの中に残っています(笑)。「ハウス・オブ・ペイン」、「ノーティー・バイ・ネイチャー」は、折に触れて聴いちゃいます。

不動産の管理や運営を行う、「プロパティ・マネジメント」が主な担当領域です。そもそもそこに携わりたいというのが、一番の入社動機でした。今後は「横丁」の開発なども控えていますが、大きい開発だけではなく、小さくてもインパクトのある事業に取り組みたいと考えています。個人的にやりたいのは、“中途半端なサウナ”。適度にオシャレすぎず、料金も高すぎなくて、心地いい。そんなご当地サウナを藤沢にもつくりたいです!

以前から強く感じていたのは、「藤沢」の説明の難しさ。「鎌倉」はイメージできるのに、「藤沢」では相手に伝わらない。たとえば、海外を例に挙げても「メルボルン」、「コペンハーゲン」、「シアトル」のように、名前を聞いただけでブランドが想起される都市はたくさんあります。そうなり得るポテンシャルは間違いなく秘めていると思いますので、藤沢の固有名詞が強くなるように、不動産開発を通じて力を持たせていきたいです。