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K 角若松 ロゴ(漢字)
中野 衣保 プロフィール写真(PC) 中野 衣保 プロフィール写真(SP)
Iho Nakano I
Iho Nakano I

Team Kadowakamatsu from Tokyo.
Joined in 2022.
Responsibility: Market management and leasing

中野 衣保

東京都出身 2022年入社 担当領域:マーケット運営 リーシング

Team Kadowakamatsu from Hiratsuka city.
Joined in 2025
Responsibility: Property management

Profile

東京都出身。22歳の時にニュージーランドの技術専門学校へ留学。その後、IT企業の事務職、レストランスタッフ、イタリア人オーナーシェフの秘書などを経て、「株式会社WDI」へ入社。海外レストランブランドの誘致事業、唯一の女性部長としても活躍。退社後、茅ヶ崎への移住を機に、2022年より「角若松」へ参画。

Personal Radar Chart

影響を受けたヒト・モノ・コト

A
クローゼットの色彩
B
好奇心
C
ユーモア
D
食の市場
E
バンドワゴン効果

Personal Questions

Interviewd by Tomohiro Kaji, Keisuke Matsuda

チャレンジのない人生なんて、
つまらない。

Question 1

人生のターニングポイントは?

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初孫でわがままに育てられたせいか、小さな頃はいじめられっ子でした。ところが、小学校の時に母の地元である横浜の鶴見区に転校した際に、前にいた藤沢とは違う下町ならではの荒い校風に驚愕。「ここでいつまでもメソメソしていたら生き残れない」と本能で感じ取り、大変身を遂げました。再度藤沢に戻った際には、男子と決闘するほど強い性格になり、昔から知っている先生ですら、「本当に、あの衣保ちゃん?」と驚いていました。

Question 2

好きな/大切なものは?

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旅行が大好きです。だいたい一度行けば、もういいかなと思うのですが、また行きたいと感じた場所はバルセロナ。食文化が好きなので、必ず現地のマーケットやスーパーを訪れ、お土産に食料品を買い込んでいます。ほかには、文化的なもの全般が好きで、アートギャラリーや博物館へよく行きますし、音楽はデスメタル以外なんでも気分で聴きます(笑)。とくに好きなアーティストは、クラシックの「ヨーヨー・マ」と「サン=サンス」。

Question 3

「角若松」での仕事や役割は?

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メインはマーケットの企画と運営を担当。マーケットの価値を一緒に高めてくれる出店者さまに会いに行き、お互いに納得の上で出店していただくことを心がけています。基準は厳しいのですが、本物志向で突き抜けた、スモール、ローカル、インディペンデントな職人さん、生産者さん、農家さん。プロ以上のプロを見極める審査を、信頼し任せてもらえていることにはとても感謝しています。だからこそ、選考には一番時間をかけています。

Question 4

思い描く「藤沢」の未来像は?

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わたしがこどもの頃より、藤沢の街は大きく変わりました。でもそれは、駅のまわりではなく、そこから離れた部分だったりしているので、もっと駅周辺の価値を高めていきたいです。個人的には農業に関心があるので、名店ビルの屋上や駅周辺に、みんなで育てて、だれもが野菜を食べられるお庭「エディブルヤード」をつくることに挑戦してみたいです。そして、その取り組みを何十年もつづく文化にできるようにしたいと考えています。

初孫でわがままに育てられたせいか、小さな頃はいじめられっ子でした。ところが、小学校の時に母の地元である横浜の鶴見区に転校した際に、前にいた藤沢とは違う下町ならではの荒い校風に驚愕。「ここでいつまでもメソメソしていたら生き残れない」と本能で感じ取り、大変身を遂げました。再度藤沢に戻った際には、男子と決闘するほど強い性格になり、昔から知っている先生ですら、「本当に、あの衣保ちゃん?」と驚いていました。

旅行が大好きです。だいたい一度行けば、もういいかなと思うのですが、また行きたいと感じた場所はバルセロナ。食文化が好きなので、必ず現地のマーケットやスーパーを訪れ、お土産に食料品を買い込んでいます。ほかには、文化的なもの全般が好きで、アートギャラリーや博物館へよく行きますし、音楽はデスメタル以外なんでも気分で聴きます(笑)。とくに好きなアーティストは、クラシックの「ヨーヨー・マ」と「サン=サンス」。

メインはマーケットの企画と運営を担当。マーケットの価値を一緒に高めてくれる出店者さまに会いに行き、お互いに納得の上で出店していただくことを心がけています。基準は厳しいのですが、本物志向で突き抜けた、スモール、ローカル、インディペンデントな職人さん、生産者さん、農家さん。プロ以上のプロを見極める審査を、信頼し任せてもらえていることにはとても感謝しています。だからこそ、選考には一番時間をかけています。

わたしがこどもの頃より、藤沢の街は大きく変わりました。でもそれは、駅のまわりではなく、そこから離れた部分だったりしているので、もっと駅周辺の価値を高めていきたいです。個人的には農業に関心があるので、名店ビルの屋上や駅周辺に、みんなで育てて、だれもが野菜を食べられるお庭「エディブルヤード」をつくることに挑戦してみたいです。そして、その取り組みを何十年もつづく文化にできるようにしたいと考えています。